印鑑を作るとき、
「なんとなく」「お任せで」選ばれる方もいれば、
細部までしっかりと考え、こだわりを持って選ばれる方もいらっしゃいます。

今回ご紹介するのは、
文字を太めにしたいという明確なご希望をお持ちだったお客様の、
女性用実印の制作実例です。

御蔵島本柘 女性用実印

ホームページを見て、はん次郎浦和店へ

お客様は当社ホームページをご覧になり、
さいたま市浦和区にある姉妹店
はん次郎 浦和店
へご来店くださいました。

実印は、
人生の中でそう何度も作るものではありません。

だからこそ、
「自分が納得できる一本を作りたい」
その想いを、最初からしっかりとお持ちでした。


御蔵島本柘15.0mmという選択

印材に選ばれたのは、御蔵島本柘
木質系印材の中でも繊維が緻密で、
安定性と彫刻適性に優れた素材です。

サイズは15.0mm
女性用実印として、
存在感と実用性のバランスが非常に良いサイズです。

大きすぎず、小さすぎず、
長く使い続けることを前提にした、理にかなった選択でした。


「文字を太めに」というご依頼について

今回の制作で、最も大切だったポイントは
文字を太めにしてほしいというご要望です。

文字の太さは、
・印影の強さ
・安定感
・欠けにくさ

すべてに関わる重要な要素です。

一方で、ただ太くすれば良いわけではありません。
線が太くなりすぎると、
印相体特有の調和が崩れ、
重たく見えてしまうこともあります。

そこで今回は、
印相体の構成を保ちながら、
力強さと品のバランスを意識して設計しました。

この微調整こそが、
完全手彫りならではの仕事です。


制作は石原印房で、一級彫刻士が完全手彫り

ご注文を受けた印鑑は、
石原印房 にて制作。

一級彫刻士が、
最初から最後まで完全手彫りで仕上げています。

手彫りは、
「こだわり」に応えられる、数少ない方法です。

線の太さ、角度、流れ。
それらを一本ごとに調整できるからこそ、
お客様の要望を、印影として正確に反映できます。


女性用実印にこそ、対面相談が活きる

女性用実印は、
「将来の名字変更」や
「使う場面の変化」なども考慮する必要があります。

だからこそ石原印房及び株式会社柏葉堂グループでは、
対面でのご相談を重視しています。

今回のように、
明確なこだわりがある場合ほど、
直接お話を伺うことで、
仕上がりの精度は大きく変わります。


納得して捺せる印鑑を

印鑑は、
押したときに「これでいい」と思えるかどうかが大切です。

今回の印鑑は、
こだわりと想いが、
印影としてしっかりと形になった一本でした。

石原印房では、
「お任せ」も
「細かいご指定」も
どちらも大切にしています。


石原印房の印鑑づくり

  • 一級彫刻士による完全手彫り
  • 御蔵島本柘など厳選印材
  • 女性用実印のご相談にも対応
  • 一生涯保証

ご相談は、お電話・メールにて事前にご予約ください。
納得して捺せる一本を、丁寧にお作りいたします。