― はん次郎浦和店から始まった、象牙16.5mm完全手彫りの制作実例 ―

印鑑は、自分のために作るもの。
そう思われがちですが、実は**「誰かの人生を想って贈られる印鑑」**も少なくありません。
今回ご紹介するのは、
お孫様へのプレゼントとしてご注文いただいた、完全手彫り印鑑の制作実例です。
きっかけは、一本の印鑑を探すという想い
ご注文のきっかけは、当社ホームページでした。
「せっかく贈るなら、きちんとした印鑑を」
そう考えられ、さいたま市浦和区にある姉妹店
はん次郎 浦和店
へご来店くださいました。
ご相談内容はとても明確でした。
・一生使えること
・大人になってからも恥ずかしくないこと
・贈り物としてきちんと意味を持つこと
「今」だけではなく、
これから先の人生まで見据えた印鑑を探されていたのです。
象牙16.5mm・印相体という選択
お選びいただいた印材は、象牙。
石原印房では、象牙の中でも品質を厳選し、
長年使い続けられるもののみを扱っています。
サイズは16.5mm。
将来、実印として使用することを想定した、
存在感と実用性を兼ね備えた大きさです。
書体は印相体。
線が途切れず、枠内で調和する構成は、
「守り」「安定」「継続」を象徴するとされています。
贈り物として、
そして人生の節目に使われる印鑑として、
非常に理にかなった組み合わせです。
制作は石原印房で、一級彫刻士が完全手彫り
ご注文を受けた印鑑は、もちろん石原印房 にて制作。
一級彫刻士が、
最初から最後まで完全手彫りで仕上げました。
手彫りは、時間も手間もかかります。
決して効率の良い方法ではありません。
それでも石原印房が手彫りにこだわるのは、
一本ごとに異なる「名前」と「人生」を預かっている
という意識があるからです。
贈る方の想いも含めて彫り上げる。
それが、私たちの仕事です。
「至れり尽くせりですね」と言っていただけた理由
お渡しの際、お客様からこんなお言葉をいただきました。
「こんなに付属品が揃っていて、至れり尽くせりですね」
石原印房では、印鑑本体だけでなく、
・ケース
・一生涯保証書
・桐箱
・印面マット
・朱肉
・ティッシュ
をすべて※標準でお付けしています。※機械彫はケースのみとなります。
これはサービス過剰ではありません。
印鑑を“一生使うもの”としてお渡しするための最低限だと考えています。
贈られた方が、
迷うことなく、安心して、すぐに使い始められること。
それもまた、贈り物としての大切な価値です。
贈る側の想いを、かたちにするということ
お孫様にとって、この印鑑は
「今すぐ使うもの」ではないかもしれません。
けれど、
大人になり、人生の節目を迎えたとき、
この印鑑を手にした瞬間に、
贈ってくれた方の想いを思い出すはずです。
印鑑には、
そうした時間を超える力があります。
だからこそ石原印房では、
贈答用の印鑑にも、一切の妥協をしません。
人生をつなぐ一本として
印鑑は、消耗品ではありません。
そして、単なる道具でもありません。
人生をつなぎ、
想いを引き継ぎ、
責任を託すものです。
今回のように、
「大切な人の未来を想って」選ばれる印鑑に、
石原印房が関われたことを、心から嬉しく思います。
石原印房の印鑑づくり
- 一級彫刻士による完全手彫り
- 象牙・厳選印材のみ使用
- 一生涯保証
- 贈答用にも対応(付属品一式付き)
ご相談は、お電話・メールにて事前にご予約ください。
人生の節目にふさわしい一本を、丁寧にお作りいたします。


